0928講演会が新聞に掲載されました☆
10月を迎え、青空が高く感じる東京です。 ファシリテーターの風瀬です( ´ ▽ ` )ノ TOPページに掲載の美徳は「礼義」。会員宅には美徳新聞第16号が届く頃。 いずれももうお読みいただけましたか? さて。今年は、NPOとしての講演会企画はなかったところ 奇しくも例年講演会が開かれていたこの時期に
昭島市子ども育成課主催による【子どもと親の家庭教育講座】の講師として 当TVPJの市川美紀子理事長が登壇*・. .。.:*・゜゚・*
先日もポスターでご案内しましたタイトルは、 「自分のことも、子どものことも、もっと好きになれる!」 その様子が昨日早速、↓新聞に掲載されました↓ 読売新聞 多摩版R1.9.29の掲載記事 (読売新聞オンラインより)
〜〜〜〜〜 昭島市在住のファシリテーター藤原昌子さんが、地元の公民館で 昨年から毎月開いてきたヴァーチューズ・プロジェクトの勉強会の 積み重ねあっての講演会。
ぜひお話伺いたく私も駆けつけましたので
コラージュ写真とともに様子をレポートさせていただきます♪ 〜〜〜〜〜 まず受付でにこやかに迎えていただきたくさんの資料を受け取ると 足元に大きなヴァーチューズ・カードが.。,:*☆
美紀子さんが最初に日常のエピソードを楽しく話し始めると 会場の40名が真摯な眼差しで耳を傾けます。 そのお話から感じた美徳を、手元のプリントから見つけて 口々に表し始めたことにも驚かされました。
「言葉の力」を視覚的に例示する「コップの水」には いたわりの心で寄り添う言葉がけが会場中から集まり
一体感が増した会場は、なんとも柔らかな空間になりました。
会場を代表しておひとりがピックしてくださった美徳は「整理整頓」。 表裏とも声に出して読んでいただくと 会場中が集中して聞いてくださるのがよくわかりました。 隣席の方と2人1組になって「整理整頓」について5分間の分かち合ったあと そのシェアの中に輝いていた美徳を承認しました♪
心がふっと温かくなったとき、会場の温度もぐんと上昇したのを感じた方も複数いらしたようです。
みなさまの耳を傾ける姿勢に私は「寛容」の美徳を強く感じました。
4階の会場、窓からは富士山のシルエットから続く山の稜線に 夕陽が近づくのが見えました。
美紀子さんのエピソードはとても身近かつユーモアに溢れ、 あっという間の2時間半でした。
TVPJ Facebookページの記事もぜひご覧ください♪ 昭島市にはますます心の美しい本質に気づく視点が広がることでしょう。 引き続き、勉強会も開催が続くようです。 お近くの方にぜひ足をお運びいただけますように☆ 会場にいらしたみなさま、美紀子さん、昌子さん、ありがとうございました。 心からの感謝と尊敬とともに+。
(レポート:美徳新聞編集部 風瀬)